15.宛先のない手纸

作词:高见泽俊彦
作曲:高见泽俊彦

その手の冷たさに
泪ぐんだわけは
あなたの心もそうなることが
恐かったからでした

あなたがこの街を离れて
三度目の冬も过ぎて
さむがりなあなたへ
编みかけたセーター
ほどいた气持ちをわかって下さい

あゝ待ちくたびれた私は
この淋しさについて行けない

※泪でさよならは とても缀れません
悲しみの中で
せめてあなたの写真烧かずに私
嫁いで行きます※

あなたのことだから
仕事に追われて
私を迎える约束すらも
忘れてしまったのでしょう

私はこの街で
そっと生きて行きます
违う道を选んだ私でも
心のどこかで支えて下さい

あゝ最后のわがままです
こんな私を忘れないでいて

(※くり返し×2)